粗大ごみ・不用品回収の民間業者の「片付けエージェント」のブログへようこそ！
「すぐにゴミを捨てたい！」「大量にゴミを処分したいんだけど・・・。」
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引っ越しで出た粗大ゴミの処分・回収はどうすればいい？
引っ越しの中でも一番大変な作業は「荷造り」そして「片付け」ですね。
何年、長い方だと十数年溜めていたものを片付けなければいけないので、かなりの時間と体力を必要とします。
そして、片付けや荷造りの際に出たゴミの処分も引っ越しの中でも面倒な作業のひとつです。
今回は引っ越しで出た粗大ゴミの処分や、回収の方法についてご紹介します。
コストの掛からない処分方法や手間の掛からない処分方法についてご説明しますので、引越し時の片付けの際には是非お役立て下さい。
■コストの掛からない処分について
・行政で処分をしてもらう
「とにかく安い金額で処分したい！」というのであれば、やはり一番のお勧めは行政での処分です。
民間企業を利用した場合だと5000円前後の処分料金の掛かる大型家具でも、行政だとその半額以下で処分をすることが可能になります。
ですが、自治体によっては「一度の収集で○点まで」という処分数に制限がある場合もあります。
新居に引っ越すために家具や家電を殆ど買い換えるという方もいるので、処分数に制限があると一度に処分することができず、引っ越しまでに全て粗大ゴミの処分が間に合わなくなってしまいます。
しかし、これも自治体によるのですが「自己搬入」「持ち込み処分」ができる自治体では自分で受け入れ施設まで粗大ゴミを持ち込むことで、一気に処分をすることが可能な場合もあります。
また、手数料も収集の約半額になったり、一定の重さまでは無料で処分ができる地域もあるので、行政での処分を考えている方は一度お住いの自治体のホームページで粗大ゴミの処分方法について確認をしてみると良いでしょう。
・リサイクルショップの「出張買取」を利用する
粗大ゴミではなく、まだ再利用可能な不用品を処分したいという場合はリサイクルショップを利用しましょう。
たんすやベッド、テレビや冷蔵庫などの大型家具や家電がある場合は出張買取を依頼することでいちいちお店まで重たいものを何度も運搬する手間が省けます。
そして何より、リサイクルショップを利用することにより処分にかかる費用がゼロだけでなく少しではありますがプラスになるので、お金の掛かる引っ越し時には大変助かりますね。
■手間の掛からない処分をしたい方は「粗大ごみ回収業者」がおすすめです
この中では一番コストが掛かるのですが、一番便利な処分方法になります。
粗大ごみ回収業者は、家庭用品ならば処分できないというものは殆どありません。
そして、行政での収集の「申し込みから一週間以上」という待ち時間や持ち込みの「受け入れ施設まで運搬」という手間がなく、もちろん買取業者ではないのでリサイクルショップのように品目を選択してから依頼をする必要もありません。
また、処分に当たっての準備は、処分を依頼する電話一本をするだけでOK。
家具などを解体してまとめるなどの下準備をしておく必要もなく、解体から運び出しまで全て業者が行ってくれるので粗大ゴミに一切手を触れること無く処分をすることが可能です。
※家具の解体には別途料金がかかる場合があります
普段片付けをする際に出た粗大ゴミを処分するのにはあまり利用することはありませんが、引っ越しなどのバタバタしたときには大変心強いですので、是非お住いの地域にある業者を検索をしてみると良いでしょう。
■まとめ
いかがでしたか？
粗大ゴミの処分は行政だけでなく、色々な処分方法があるということがわかりましたね。
引っ越しは色々な作業をしながら片付けをしなければいけないので、手間がかからないという点で一番おすすめなのは粗大ごみ回収業者です。
予算の心配もあるかもしれませんが支払い方法についても相談に乗ってもらうことができますので、まずは一度見積もりの電話を入れてみると良いでしょう。
何を処分するのか、いつ捨てるのかという計画を事前にしっかりと立て、ストレスの少ない引越し作業にして下さいね。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう！
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家を解体・建て直しをする際の粗大ゴミの回収方法
現在住んでいる家を解体し、建て替える際、家の中にあるものは一度全て処分をしたり、新しい家が建つまでの仮住まいに運ばなければいけません。
今回は立て直しの際、粗大ゴミとなる家電や家具の回収方法や、その手順などについてご紹介します。
時間のかかる作業になるため、建て直しを控えてるという方はなるべく早めに片付け・処分を始めましょう。
■粗大ゴミはどう処分すれば？
メジャーな処分方法は、行政に収集の依頼をするか、粗大ごみ回収業者へ依頼するかの2択になります。
今回は粗大ごみ回収業者に依頼をした場合を中心にご説明しますので、処分についてお困りの方は是非参考にして下さい。
■処分の準備はいつごろから？『間に合わない！』…となる前に
早ければ早いに越したことはありません。
もし行政に収集を依頼するのであれば、申し込みから最低でも1週間以上は掛かりますので必ず時間に余裕を持って計画を立てていきましょう。
ですが、申し込みをする時期が年末年始や引越しシーズンなどの場合は更に収集までの期間が掛かる場合がありますので、家の建て替えが決まった時点で処分計画をたてるのが一番ベターだといえます、
ですが、他にもやらなければいけないことが沢山あるので、なかなか手が回らないですね。
大きなミスをしないためにも、建て替えや引っ越しの際の粗大ゴミ処分は粗大ごみ回収業者へ処分の依頼をするのが得策です。
解体日が差し迫っているという場合は特に、行政とは異なり回収日の指定ができる粗大ごみ回収業者へ依頼をした方が安心して処分ができます。
■粗大ごみ回収業者へ処分をしてもらうまでの流れ
①まずは業者選びから
お住いの地域がエリア内にある業者を何社かチェックし、リストアップしましょう。
口コミサイトやランキングサイトからも平均でかかる料金やサービス内容を確認することができるので、そこから納得の行く料金プランやサービス内容の業者を3社ほどチョイスして下さい。
業者ホームページで、細かい料金やプラン、国から許可を得ている業者かをしっかりと確認してから、次のステップへ進みましょう。
※許可番号が記載されていない業者は悪徳業者の可能性があります
②見積もりを出してもらいましょう
①で選んだ業者すべてに見積もりを出してもらいます。
トラブルがあった場合を考えて、見積もりは必ず書面で出してもらい、大切に保管しておきましょう。
基本料金やオプション料金など、細かい内訳をしっかりと確認し、予算と相談しながら依頼する業者を選択して下さい。
③依頼・処分をしてもらいましょう
②で選んだ業者に処分の依頼をしましょう。
繁忙期の場合は指定日に対応できない場合もあるので、行政での処分と同じく依頼する業者が決定次第、なるべく早めに依頼の電話・メールをして下さい。
回収には立ち会いが必要ですので、必ず回収日は予定をあけておきましょう。
トラブル回避のため、支払後に受け取る領収書は見積書と一緒に保管をして下さい。
■悪徳業者には十分お気をつけ下さい！
粗大ごみ回収業者は沢山ありますが、中には悪徳業者も多くありますので注意が必要です。
町内を宣伝して回っているトラックには特に注意をしましょう。
粗大ゴミの処分はいかなる場合も処分料金が発生するため、無料で処分できるということはありません。
そういった業者の手口は、後からオプション料金を沢山つけて法外な料金を請求するという場合が多いので、粗大ごみ回収業者へ回収を依頼する際はじっくりと下調べをすることが必要です。
また、見積もりが有料という業者も悪徳業者の可能性があります。
※優良企業は必ず無料で見積もりを出してくれます
国から許可を得ていない業者は違法で粗大ゴミを処分しているということになりますので、絶対に依頼はしないよう、最新の注意を払って業者選びをして下さい。
■まとめ
今回は、家を建て直す際の粗大ゴミの回収方法についての紹介をしましたが、いかがでしたか？
粗大ごみ回収業者は、行政の処分よりも慌てずに申し込みができますが、業者選びや見積もりの依頼などで少々時間を要するため、なるべくは余裕を持って行動した方が良いでしょう。
あまり時間に余裕が無いと、ミスをしてしまい「あの時こうしていればよかった！」と、後悔をしてしまうので、処分の依頼だけでなく片付けや手続きなども建て直しや解体が決定次第、すぐに作業を開始しましょう。
気持ちに余裕を持って最終確認がしっかりできるよう、しっかりと計画を立てて下さいね。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう！
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